花盛り/匂い桜 (2009年9月)
9月の初めにいただいた匂い桜(ルクリア)。9月の間じゅう、花が少なくなってきた秋のベランダに華を添えてくれました。
その名の通り、甘~い良い香りのする花ですが、香りだけじゃなく本当に甘いのです。
花殻を摘んでいた時に気づいたのですが、
ラッパ型になっている花のつけ根部分が、なんだかべとべとするんです。何かと思ったら、花の蜜が溢れているのでした。
ピントがうまく合わせられなかったのですが、落ちそうになっている花の残った雌しべ部分に、水滴のようなものがついています。見えるかな。→
これが、甘くてとーっても美味しいのです。
できることなら蜜蜂でも飼って集めたいくらい。
(近所迷惑になるのでやりませんが。)
小さい頃、赤つめ草や躑躅の花の蜜を吸うのが好きでしたが、溢れるほどの蜜を湛えた花なんて初めて。その頃の私にこの花を教えたら、お花を全部むしってしまうなぁ。
そんな美味しいお花なので、虫さんにも大人気。
黄色と黒のツートンカラーなので、てっきり蜜蜂の仲間だたと思っていたのですが、花虻の仲間なんだそうな。ホソヒラタアブ。
花の蜜や花粉を食べるんだそうです。
こちらはきりぎりすの仲間、露虫の幼虫です。アシグロツユムシ、かな?
花の直径は大きいものでも、3.5cm位。なので、露虫の幼虫くんは、体長2cm足らず。初めて見た時は「きりぎりすのミニチュアみたい」って思いました。可愛いのです。
その後、マーガレットの葉に引っ越したのを目撃。そのうち成虫になった姿もみられるかな。
匂い桜、いただいたときに咲いていた花は9月いっぱい綺麗に咲いていてくれました。その時の花はもう終わってしまいましたが、花殻を摘んで待っていたら、新しい花芽がどんどん出てきました。
冬まで楽しめそうなお花です。
この記事へのコメント